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IWCインターナショナル ウォッチ カンパニー
IWC インターナショナル ウォッチ カンパニー インヂュニア セカンドモデル Ref.866AD 191番 1970年 IWC INTERNATIONAL WATCH COMPANY INGENIEUR 2nd MODEL Ref.866AD SS Ser.191 Ca.1970
型番 | 866AD | ||
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年式 | 1970年 | 素材 | スチール(SS) |
付属品 | 他社製レザーベルト(未使用) | ||
レアリティ | コンディションを含めてアルファオメガで1年前後見てない時計/星1になりそうな時計 |
A- | 文字盤 | 【シルバー】:経年変化有り |
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機械 | 自動巻 Cal.8541【内部機械・精度確認済み】:綺麗です、小傷有り | |
ケース | スチール(SS) 37mm【全体的に傷有り(磨きで取れる)】:使用感有り、ほぼ未研磨 | |
バンド | スチール(SS) 他社製メッシュブレス18.6cm |
お買い物ガイド
状態について
未使用 | 見た目には新品の商品、もしくは試着程度で使用感のない商品 |
A | 傷がない状態 傷無し 拭き傷程度 仕上済み |
A- | 仕上をすることによりAになる状態 一部傷有り(磨きで取れる) 全体的に傷有り(磨きで取れる) |
B | 一部に仕上をしても残る傷がある状態 一部取れない傷有り 一部取れない傷有り(追い込めば取れる) 一部取れない傷有り(原形維持のため) |
C | 全体に仕上をしても傷がある状態 全体的に取れない傷有り 全体的に傷有り(追い込めばとれる) 全体的に傷有り(原形維持のため) |
保証なし | 弊社1年間保証なしでお安くご提供します |
材料について
SS | ステンレス スチール |
SV | シルバー |
YG | イエローゴールド |
PG | ピンクゴールド |
RG | ローズゴールド |
WG | ホワイトゴールド |
Pt | プラチナ |
Ti | チタン |
Al | アルミ |
YGP | 金メッキ |
PVD | PVDメッキ(physical vapor deposition) |
お支払いについて
お振込・代金引換・ショッピングクレジット・クレジットカードがご利用頂けます。※一部の商品はクレジットカードがご利用できません
保証について
弊社にてご購入頂いた商品は1年間の保証期間が付きます。1年間の保証期間は弊社の保証となります。
ご注文について
お振込の場合、ご入金の確認をした翌営業日に発送させていただきます。 ご注文をいただいてからメールに記載された期日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。 代金引換の場合、ご注文後に電話でご注文と住所の確認をさせていただきますので、ご了承ください。電話で確認できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
返品について
装未開封未使用状態での返品をお受け致します。
中古品の程度による場合、店頭にてお買上げの場合、返品はお受けできません。
返品が出来ない場合でも、買取はお受け致します。
送料、振込手数料等はお客様のご負担とさせて頂きます。
配送について
基本的にヤマト運輸となります。 配送希望日時については、ご指定頂けます。
配送について
サイズ調整をご希望の場合は、ご注文時に「サイズ調整希望」の旨をご記入下さい。
無料にてご希望のサイズに調整いたします。
※コマを付け足す場合は、有料になることもございますのでご相談下さい。
ショップからのコメント
第2世代のインヂュニア866ADのご紹介です。
インヂュニアは耐磁時計の元祖として知られるマーク11のインナーケースを改良して生まれたモデルで、エンジニア(技師)、化学者、パイロット、医師など、特定の職業に就く顧客向けに高い耐磁性を備えたモデルとして1950年代に誕生しました。その後、1970年代にジェラルド・ジェンタによってデザインが手掛けられ、ベゼル上に配された5つの穴はインヂュニアのアイコンとなり、現在のモデルでも引き継がれています。
こちらはミリタリーデザインを色濃く残す第2世代の866ADです。1967年から1976年の約9年間にわたり製造されました。866にはノンデイトの866Aとデイト有りの866ADが存在し、本個体はデイト有りの866ADです。初代の36.5mmから0.5mmサイズアップした37mmのケースとなっています。ムーブメントを磁気から守るインナーケースは第2世代でも健在で、厚みも抑えられています。これ以降はジェンタがデザインしたジャンボへと移り変わっていき、オールドインターとしてのインヂュニアはこのモデルが最終となります。
インヂュニアのダイヤルにはIWCロゴがアップライトでついているものと筆記体のものが存在します。本個体は後半の筆記体モデルになります。866ADはダイヤルの経年変化が激しく出やすい個体であり、地板の綺麗なインヂュニアを探すのは困難を極めます。また、当時はヨットクラブの全盛期でもあり、人気が低かったインヂュニアは個体数(弾数)も少なく、状態の良い個体は希少です。
ケースは摩耗感は強いですが、ほぼ未研磨の個体となっています。文字盤にもプツプツとした経年変化は出ていますが、同年代の個体と比べても変化は少なく、状態の良い文字盤です。雰囲気の合う社外のメッシュブレスレットと革ベルトが付属していますので、オールシーズンのご使用が可能です。次にインヂュニアが復刻する際はこのセカンド(第2世代)なのではないかと渋田が密かに思っている、個人的に注目のモデルです。(文:S)
※ご来店のお客様へ、こちらの時計は展示しておりません。ご検討のお客様はお声お掛けください。