NEW

- 在庫あり
- メンズ
- 未研磨
- イエローゴールド(YG)
- 新商品
PATEK PHILIPPEパテック フィリップ
パテック フィリップ カラトラバ Ref.3445 Cal.27-460M ゴールド(YG) 1970年代 PATEK PHILLIPPE CALATORABA Ref.3445 Cal.27-460M YG Ca.1970S
型番 | 3445 | ||
---|---|---|---|
年式 | 1970年代 | 素材 | ゴールド(YG) |
付属品 | 付属品無し※アーカイブ別料金(取得1年保証) |
A- | 文字盤 | 【シルバー】:経年変化有り、綺麗です |
---|---|---|
機械 | 自動巻 Cal.27-460M【オーバーホール済み】:綺麗です、小傷有り | |
ケース | ゴールド(YG) 35mm【一部傷有り(磨きで取れる)】ラグに小傷あり | |
バンド | ゴールド(YG) 純正ピンバックル カシス製クロコダイルストラップ【未使用】 |
お買い物ガイド
状態について
未使用 | 見た目には新品の商品、もしくは試着程度で使用感のない商品 |
A | 傷がない状態 傷無し 拭き傷程度 仕上済み |
A- | 仕上をすることによりAになる状態 一部傷有り(磨きで取れる) 全体的に傷有り(磨きで取れる) |
B | 一部に仕上をしても残る傷がある状態 一部取れない傷有り 一部取れない傷有り(追い込めば取れる) 一部取れない傷有り(原形維持のため) |
C | 全体に仕上をしても傷がある状態 全体的に取れない傷有り 全体的に傷有り(追い込めばとれる) 全体的に傷有り(原形維持のため) |
保証なし | 弊社1年間保証なしでお安くご提供します |
材料について
SS | ステンレス スチール |
SV | シルバー |
YG | イエローゴールド |
PG | ピンクゴールド |
RG | ローズゴールド |
WG | ホワイトゴールド |
Pt | プラチナ |
Ti | チタン |
Al | アルミ |
YGP | 金メッキ |
PVD | PVDメッキ(physical vapor deposition) |
お支払いについて
お振込・代金引換・ショッピングクレジット・クレジットカードがご利用頂けます。※一部の商品はクレジットカードがご利用できません
保証について
弊社にてご購入頂いた商品は1年間の保証期間が付きます。1年間の保証期間は弊社の保証となります。
ご注文について
お振込の場合、ご入金の確認をした翌営業日に発送させていただきます。 ご注文をいただいてからメールに記載された期日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。 代金引換の場合、ご注文後に電話でご注文と住所の確認をさせていただきますので、ご了承ください。電話で確認できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
返品について
装未開封未使用状態での返品をお受け致します。
中古品の程度による場合、店頭にてお買上げの場合、返品はお受けできません。
返品が出来ない場合でも、買取はお受け致します。
送料、振込手数料等はお客様のご負担とさせて頂きます。
配送について
基本的にヤマト運輸となります。 配送希望日時については、ご指定頂けます。
配送について
サイズ調整をご希望の場合は、ご注文時に「サイズ調整希望」の旨をご記入下さい。
無料にてご希望のサイズに調整いたします。
※コマを付け足す場合は、有料になることもございますのでご相談下さい。
ショップからのコメント
パテックフィリップ Ref.3445 カラトラバのご紹介です。
Ref.3445は1961年から1981年までのおよそ20年間製造された、パテックフィリップ初の自動巻、日付表示付き防水時計です。3445は合計で約7,000本製造されたと言われ、プラチナが約14%、ローズゴールドが約20%、残りの66%がホワイトゴールドとイエローゴールドとなっています。搭載されているムーブメントは、Ref.2526に用いられたキャリバー12-600ATの後継機である27-460Mが使用されています(「M」は日付機能の記号です)。27-460Mはパテックフィリップ初の自動巻カレンダームーブメントであり、1960年代を代表するムーブメントです。巻き上げ効率の高い18金ローターに7個のベアリングを搭載することで軸にかかる負担を軽減しています。さらにはジャイロマックステンプを備え、自動巻ムーブメント最高峰の評価に相応しい作りとなっています。
3445には前期、中期、後期に分別できます。前期型はエナメル象嵌で、初期モデルには自動巻の象徴であるPPリューズが装着されています。その後、カラトラバ十字の物へと変更となります。中期型はプリントロゴです。後期型からはサファイア風防になるため、ベゼルが高くなっています。
ご紹介の個体は中期型になります。ケースはRef.96のプラチナケースなどを製造したアントワーヌ・ゲルラッハ社が製造しています。日付表示とスモールセコンドに自動巻機構を備えた3445ですが、ケースは薄く作られています。センターセコンドよりもドレッシーだと捉えられていたスモールセコンドをシームレスに実現した3445は、1960年代の時計業界において革新的な発明でした。ケースは当時の仕上げとエッジが残る未研磨の個体となります。未研磨の個体の中でもオーラを放っており、スクリューバックにも削れた跡などは見られません。文字盤も当時の状態で経年変化はほとんど見られません。今回ご紹介するような状態の個体は数年に1本出るかどうかの貴重な個体です。定番のヴィンテージモデルが上がる中、Ref.3445は 最後の楽園です。美しさと実用性を兼ね備えたお勧めの1本です。※アーカイブの取得は別料金です。PPジャパンで取得するか、ご購入時に弊社で申込可能です。
※ご来店のお客様へ、こちらの時計は展示しておりません。ご検討のお客様はお声お掛けください。