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PATEK PHILIPPEパテック フィリップ
パテック フィリップ ビッグ カラトラバ エナメル象嵌 Ref.570 ゴールド(WG) 1960年 PATEK PHILIPPE BIG CALATRABA ENAMEL LETTER Ref.570 WG Ca.1960
| 型番 | 570G-200 | ||
|---|---|---|---|
| 年式 | 1960年 | 素材 | ゴールド(WG) |
| 付属品 | 付属品無し※アーカイブ別料金(取得1年保証) | ||
| レアリティ | コンディションを含めてアルファオメガで2-3年見てない時計/星2になりそうな時計 |
| A- | 文字盤 | 【シルバー】:経年変化有り |
|---|---|---|
| 機械 | 手巻 Cal.27 SC【内部機械・精度確認済み】:綺麗です※OH別料金 | |
| ケース | ゴールド(WG) 35.4mm【一部傷有り(磨きで取れる)】:鏡面の綺麗な未研磨 | |
| バンド | ゴールド(WG) アキュレイトフォルム製レザーストラップ【未使用】 |
お買い物ガイド
状態について
| 未使用 | 見た目には新品の商品、もしくは試着程度で使用感のない商品 |
| A | 傷がない状態 傷無し 拭き傷程度 仕上済み |
| A- | 仕上をすることによりAになる状態 一部傷有り(磨きで取れる) 全体的に傷有り(磨きで取れる) |
| B | 一部に仕上をしても残る傷がある状態 一部取れない傷有り 一部取れない傷有り(追い込めば取れる) 一部取れない傷有り(原形維持のため) |
| C | 全体に仕上をしても傷がある状態 全体的に取れない傷有り 全体的に傷有り(追い込めばとれる) 全体的に傷有り(原形維持のため) |
| 保証なし | 弊社1年間保証なしでお安くご提供します |
材料について
| SS | ステンレス スチール |
| SV | シルバー |
| YG | イエローゴールド |
| PG | ピンクゴールド |
| RG | ローズゴールド |
| WG | ホワイトゴールド |
| Pt | プラチナ |
| Ti | チタン |
| Al | アルミ |
| YGP | 金メッキ |
| PVD | PVDメッキ(physical vapor deposition) |
お支払いについて
お振込・代金引換・ショッピングクレジット・クレジットカードがご利用頂けます。※一部の商品はクレジットカードがご利用できません
保証について
弊社にてご購入頂いた商品は1年間の保証期間が付きます。1年間の保証期間は弊社の保証となります。
ご注文について
お振込の場合、ご入金の確認をした翌営業日に発送させていただきます。 ご注文をいただいてからメールに記載された期日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。 代金引換の場合、ご注文後に電話でご注文と住所の確認をさせていただきますので、ご了承ください。電話で確認できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
返品について
装未開封未使用状態での返品をお受け致します。
中古品の程度による場合、店頭にてお買上げの場合、返品はお受けできません。
返品が出来ない場合でも、買取はお受け致します。
送料、振込手数料等はお客様のご負担とさせて頂きます。
配送について
基本的にヤマト運輸となります。 配送希望日時については、ご指定頂けます。
配送について
サイズ調整をご希望の場合は、ご注文時に「サイズ調整希望」の旨をご記入下さい。
無料にてご希望のサイズに調整いたします。
※コマを付け足す場合は、有料になることもございますのでご相談下さい。





















ショップからのコメント
Ref.570は1938年から1972年まで製造された人気モデルでコレクターからビッグカラトラバと呼ばれています。ビッグカラトラバとは、Ref.96と比べると大きいという意味です。基本的にセンターセコンドのcal.27を搭載しますが、初期の頃はスモールセコンドにするために、Cal.12-120PS、Cal.12-400を搭載する個体もあります。Ref.96の外側に寄ったスモールセコンドの位置と比べるとRef.570の方が中心に近づくのでバランスがとれてるという人もいます。個人的にはRef.570の厚みも好きなので後者の意見です。
Ref.570の文字盤は初期がエナメル象嵌、後期はプリント、「SWISS」が入るものはファクトリー文字盤と言われています。エナメル象嵌はロゴの部分を彫り、そこにエナメルを流し込んで焼き固めた後に表面を削り上げて作る手間の掛かる文字盤で、1910年代から1960年代前半に制作されたと言われ、現在では他よりも高い価値として評価されています。また、3種類のゴールドとスチールとプラチナを含めたコンビが存在し、イエローゴールドとホワイトゴールドが一般的なモデルで、最近ではローズゴールドでさえも1000万円を超えることがあります。様々な組合せがありコレクションする楽しさがある愛好家へのエントリーモデルです。
こちらはコレクションの中心にくる定番のセンターセコンドのRef.570未研磨です。未研磨のケースは感動的で鏡面のフラットな肉厚感のあるベゼルは「並みの固体しか見たことない方」を堪能美の世界にいざなってくれます。その中でもエナメル象嵌の経年変化の少ない文字盤を手に入れることは、最初のオーナーが手放す周期を超えた近年では見ることが無く、コネが無いと諦めるしかありません。裏蓋も珍しい円状の仕上で、深さも残り中心も綺麗でメリハリがあります。ムーブメントは過去にメンテナンスされた形跡は無くとても綺麗です。まさに「SIMPLE IS BEST」として定義された風格をまとった個体です。
※アーカイブの取得は別料金です。PPジャパンで取得するか、ご購入時に弊社で申込可能です。
※ご来店のお客様へ、こちらの時計は展示しておりません。ご検討のお客様はお声お掛けください。