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PATEK PHILIPPEパテック フィリップ
パテック フィリップ ビッグ カラトラバ Ref.570 ゴールド(WG) 1969年 PATEK PHILIPPE BIG CALATORABA Ref.570 WG Ca.1969
| 型番 | 570G | ||
|---|---|---|---|
| 年式 | 1969年 | 素材 | ゴールド(WG) |
| 付属品 | アーカイブ 修理明細書(2023) |
| A- | 文字盤 | 【シルバー】:カラーチェンジ、硫化 |
|---|---|---|
| 機械 | 手巻 Cal.27SC【内部機械・精度確認済み】:綺麗です、小傷有り | |
| ケース | ゴールド(WG) 35mm【全体的に傷有り(磨きで取れる)】:使用感有り、エッジと鏡面の綺麗な未研磨 | |
| バンド | ゴールド(WG) ピンバックル パテックフィリップ製ゴールド(WG)ピンバックル ジャンルソー製クロコダイルストラップ【未使用】 |
お買い物ガイド
状態について
| 未使用 | 見た目には新品の商品、もしくは試着程度で使用感のない商品 |
| A | 傷がない状態 傷無し 拭き傷程度 仕上済み |
| A- | 仕上をすることによりAになる状態 一部傷有り(磨きで取れる) 全体的に傷有り(磨きで取れる) |
| B | 一部に仕上をしても残る傷がある状態 一部取れない傷有り 一部取れない傷有り(追い込めば取れる) 一部取れない傷有り(原形維持のため) |
| C | 全体に仕上をしても傷がある状態 全体的に取れない傷有り 全体的に傷有り(追い込めばとれる) 全体的に傷有り(原形維持のため) |
| 保証なし | 弊社1年間保証なしでお安くご提供します |
材料について
| SS | ステンレス スチール |
| SV | シルバー |
| YG | イエローゴールド |
| PG | ピンクゴールド |
| RG | ローズゴールド |
| WG | ホワイトゴールド |
| Pt | プラチナ |
| Ti | チタン |
| Al | アルミ |
| YGP | 金メッキ |
| PVD | PVDメッキ(physical vapor deposition) |
お支払いについて
お振込・代金引換・ショッピングクレジット・クレジットカードがご利用頂けます。※一部の商品はクレジットカードがご利用できません
保証について
弊社にてご購入頂いた商品は1年間の保証期間が付きます。1年間の保証期間は弊社の保証となります。
ご注文について
お振込の場合、ご入金の確認をした翌営業日に発送させていただきます。 ご注文をいただいてからメールに記載された期日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。 代金引換の場合、ご注文後に電話でご注文と住所の確認をさせていただきますので、ご了承ください。電話で確認できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
返品について
装未開封未使用状態での返品をお受け致します。
中古品の程度による場合、店頭にてお買上げの場合、返品はお受けできません。
返品が出来ない場合でも、買取はお受け致します。
送料、振込手数料等はお客様のご負担とさせて頂きます。
配送について
基本的にヤマト運輸となります。 配送希望日時については、ご指定頂けます。
配送について
サイズ調整をご希望の場合は、ご注文時に「サイズ調整希望」の旨をご記入下さい。
無料にてご希望のサイズに調整いたします。
※コマを付け足す場合は、有料になることもございますのでご相談下さい。





















ショップからのコメント
Ref.570は1938年から1972年まで製造された人気モデルでコレクターからビッグカラトラバと呼ばれています。ビッグカラトラバとは、Ref.96と比べると大きいという意味です。基本的にセンターセコンドのcal.27を搭載しますが、初期の頃はスモールセコンドにするために、Cal.12-120PS、Cal.12-400を搭載する個体もあります。Ref.96の外側に寄ったスモールセコンドの位置と比べるとRef.570の方が中心に近づくのでバランスがとれてるという方もいます。個人的にはRef.570の厚みも好きなので後者の意見です。
Ref.570はスチールとコンビを含めた3種類のゴールドとプラチナが存在し、イエローゴールドとホワイトゴールドが一般的なモデルで、最近ではローズゴールドとプラチナが1000万円を超えることもあります。初期モデルは象嵌エナメル文字盤、後期はプリント文字盤、「SWISS」が入るものはファクトリー文字盤と言われています。また、様々な組合せがありコレクションする楽しさがあります。
こちらはコレクションの中心にくる定番のセンターセコンドのRef.570です。未研磨のケースは大変気持ちの良い状態で、鏡面のフラットな肉厚感のあるベゼルは感動的で、「並みの固体しか見たことない方」を堪能美の世界にいざなってくれます。文字盤は銀メッキとクリアの層が硫化して赤みを帯びています。これはクリア=セルロースの黄変と違い赤茶ぽいのが特徴です。このまま硫化を楽しむのもアンティークの醍醐味だと思いますが、気になる方は1969年製の最終ロットのプリント文字盤なのでメーカーで修復しても良いと思います。交換用文字盤になること「SWISS」が入ると思うので注意する必要があります。こちらは弊社で一度販売し愛好家に保管されていたお勧めの固体です。
※ご来店のお客様へ、こちらの時計は展示しておりません。ご検討のお客様はお声お掛けください。