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ROLEXロレックス
ロレックス シードゥエラー/赤シード Ref.1665 マーク2文字盤 1967/1969年 29番 シン(5mm)ケース ROLEX SEA-DWELLER Ref.1665 DRSD MARK 2 DIAL Ca.1967/1969 Ser.29 5mm THIN CASE
型番 | 1665 | ||
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年式 | 1967/1969年 | 素材 | スチール(SS) |
付属品 | 公認店サービス保証書(2018/01) 奥時計店サービス保証書(2024/05) リュウズ | ||
レアリティ | コンディションを含めてアルファオメガで3-5年見てない時計/星3になりそうな時計 |
A- | 文字盤 | 【ブラック】:綺麗です、夜光経年変化有り、一部摩耗有り※ケース接触部分、ピンクシード |
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機械 | 自動巻 Cal.1570【オーバーホール済み】:綺麗です、小傷有り | |
ケース | スチール(SS) 40mm【一部傷有り(磨きで取れる)】:自然な摩耗感有り | |
バンド | スチール(SS) 17.5cm Ref.9315 EL.380 CC.-(1970年位) |
お買い物ガイド
状態について
未使用 | 見た目には新品の商品、もしくは試着程度で使用感のない商品 |
A | 傷がない状態 傷なし 拭き傷程度 仕上済み |
A- | 仕上をすることによりAになる状態 一部傷有り(磨きで取れる) 全体的に傷有り(磨きで取れる) |
B | 一部に仕上をしても残る傷がある状態 一部取れない傷有り 一部取れない傷有り(追い込めば取れる) 一部取れない傷有り(原形維持のため) |
C | 全体に仕上をしても傷がある状態 全体的に取れない傷有り 全体的に傷有り(追い込めばとれる) 全体的に傷有り(原形維持のため) |
保証なし | 弊社1年間保証なしでお安くご提供します |
材料について
SS | ステンレス スチール |
SV | シルバー |
YG | イエローゴールド |
PG | ピンクゴールド |
RG | ローズゴールド |
WG | ホワイトゴールド |
Pt | プラチナ |
Ti | チタン |
Al | アルミ |
YGP | 金メッキ |
PVD | PVDメッキ(physical vapor deposition) |
お支払いについて
お振込・代金引換・ショッピングクレジット・クレジットカードがご利用頂けます。※一部の商品はクレジットカードがご利用できません
保証について
弊社にてご購入頂いた商品は1年間の保証期間が付きます。1年間の保証期間は弊社の保証となります。
ご注文について
お振込の場合、ご入金の確認をした翌営業日に発送させていただきます。 ご注文をいただいてからメールに記載された期日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。 代金引換の場合、ご注文後に電話でご注文と住所の確認をさせていただきますので、ご了承ください。電話で確認できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
返品について
装未開封未使用状態での返品をお受け致します。
中古品の程度による場合、店頭にてお買上げの場合、返品はお受けできません。
返品が出来ない場合でも、買取はお受け致します。
送料、振込手数料等はお客様のご負担とさせて頂きます。
配送について
基本的にヤマト運輸となります。 配送希望日時については、ご指定頂けます。
配送について
サイズ調整をご希望の場合は、ご注文時に「サイズ調整希望」の旨をご記入下さい。
無料にてご希望のサイズに調整いたします。
※コマを付け足す場合は、有料になることもございますのでご相談下さい。
ショップからのコメント
本格的なダイバーズウォッチであるシードゥエラー Ref.1655はロレックスとドクサによって、コメックスで石油リサーチのような海洋探査に使う時計として開発されました。それまでコメックスはオメガのプロプロフを使用し研究をしていましが、減圧時のヘリウムガスのリスクに懸念を抱いていました。そのことから最終的にロレックスとドクサが開発したヘイリウムガスを外にだすことが可能なシードゥエラーが採用されました。当初、ヘリウムエスケープバルブの特許は適用されていましたが、最終承認を受けていませんでした。したがって、初期のケースバックには「特許出願中=PATENT PENDING」と刻印されています。Ref.1665の中でも最も価値の高い赤シードは1967年に開発され、定期的な生産は1971年から1977年までされました。ポールニューマンの次に高価な伝説的なダイバーズウォッチです。ダイアルは4世代、ケースは5mmと6mm、裏蓋は3世代と細かく分類されています。
こちらは1967年に製造され1969年に組立てられた組合せの個体です。ムーブメントはD9から始まる1967年製造のシリアル番号です。ケースは一般的に1967年の17番から22番に良くある5mmシンケースで、実際には16番、26番、29番が確認できます。これは1967年に製造されたケースと裏蓋のセットが後年に組立てられたからだと思います。文字盤はブラウンに変色する可能性があるマーク2ですが、こちらは初期のマーク2で赤が薄く、マーク1のようにピンクに変わる可能性があります。これは当時の文字盤は複数の会社により製造されていたからだと思います。マーク2のピンクはマーク1よりも数は少ないかもしれません。裏蓋はROLEX PATENTでPPDRSDの次に価値が高い裏蓋で、1967年4期の刻印があり、ケースの下3桁のシリアル番号と裏蓋の裏の3桁の番号は一致しています。ベゼルは当時のフォントの角の飾りがあるセリフベゼルで、ブレスレットはケースのシリアル番号の1969年に合う刻印が無い1970年のものです。
それなりの経年劣化がございますが極端な摩耗はありません。文字盤・針・ルミナスポイントのトリチウムのエイジングの状態が良く、硫化亜鉛の最終系の黒が混じった珍しいブラッキッシュブラウンに変色しています。全体的に状態が良く2024/05に元公認店の奥時計店でオーバーホール済みの安心の出来る個体です。製造年の判断は海外では裏蓋の刻印の1967年が優先されます。状態の良いお勧めの固体です。
※ご来店のお客様へ、こちらの時計は展示しておりません。ご検討のお客様はお声お掛けください。